
教員採用トップ > 現職職員からの声
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齋藤 敬男(36歳)
吉田学園本部
広報企画室(入学相談室)
■吉田学園勤務歴16年
高校時代から教員を目指しており、その夢を叶え教員として採用されたのですが、多くの高校生たちに私と同じように夢を叶えてもらいたいとの思いから、入学相談業務への希望を出し、本部職に就きました。現在は、全道の高校生を対象に、各地の進学相談会や職業説明会でアドバイスさせていただいています。
教員から本部業務に異動した時には若干の苦労があったものの、基本的にプラス思考なのでそれほど苦ではなく、職場環境としてもコミュニケーションがとりやすい雰囲気だったので、やりがいを持って取り組めました。
苦労よりも、高校生の頃から進学相談を受け、本学園に入学してくれた学生が卒業式で「先生に最初に会って吉田学園に入学してよかった」と言ってもらえた時の喜びのほうが大きいですね。就職先で活躍している姿を見ると、夢の実現のお手伝いができたのかなと、本当に嬉しく思います。
教育現場では、小学校には小学校の教育方法、中学校や高校にもそれぞれに教育方法や学生との接し方があると思います。専門学校では、全員が同じ目標に向かって頑張っています。時には私たちとの出会いが学生の人生を大きく左右するような出会いになることもあるでしょう。それだけに、情熱を持って、時には学生の視点に立って共感しながら一緒に問題解決をしていくことが重要です。一生の宝になるような出会いを一緒に学生たちに届けてあげましょう!

工藤 元嗣(31歳)
吉田学園医療歯科専門学校
臨床工学科 臨床工学技士
■担当科目
生体機能代行装置学
医用治療機器学
医用機器安全管理学など
■吉田学園勤務歴3年
臨床工学技士は、患者さまのいのちに向き合う、素晴らしい仕事です。その責任は重く、また機器の高度化に伴い、知識や技術の向上、新たな認定資格、業務の幅の拡大…と、現場では臨床工学技士のレベルアップが期待されています。しかしながら、私が臨床現場で新人研修や実習指導を行っていた際、レベルアップどころか質の低下さえ感じ、微力ではありますが、自分に出来ることとは何かを考え、教育現場に入りました。
吉田学園を選んだのは、当時、新設校だったので臨床工学技士育成に関することを一から作り上げていけたこと、実習に使用するME機器も最新のものが揃い、即戦力を育成する十分な設備が整っていたこと、そして新設校でありながらも50年の歴史を持つ吉田学園として、学校運営や職員の研修システムがしっかり構築されていて、「教育」に集中できる環境が整備されていたことが理由です。
臨床現場での経験を活かした講義と実習、技士として不可欠な国家試験対策など、仕事のやりがいは多岐に渡りますが、教員として必要だと感じるのは「人間関係能力」です。学生も人間です。嫌いな教員には逆らいますし、辛いことはしないのも当然の心理かと思いますが、学生の人間力の向上も見据えたうえで、上手く学生の気持ちをコントロールし、「やらせる」のではなく「自主的にやる」ように向かわせるのが大切だと思います。
初めての教育現場だったので、不安も感じていましたが、とにかく人間関係が良いため働きやすく、頑張れば頑張るほど評価していただける点もモチベーションの向上につながりました。3年間という短い期間で、現在の高度先進医療に対応できる即戦力を育成することは簡単ではありませんが、臨床工学技士のレベル底上げのために、やる気のある方々のお力をお貸しいただければと思います。

四宮 敦志(30歳)
吉田学園医療歯科専門学校
視能訓練学科 視能訓練士
■担当科目
基礎視能学実習II
眼科検査実習II ほか
■吉田学園勤務歴1年
病院に勤務しさまざまな患者さまと出会い、たくさんの眼を検査してきました。臨床の現場で培ってきた経験を、現在は学生たちに伝えています。患者さまたちの健康を支えるよりよい医療従事者を送り出すことが使命であり、社会貢献につながると考えています。
以前から教育現場に興味があったことや、恩師の薦めもあり転職しました。今までは大人数の前に立って話す経験がなく、学生の視線が集まるなかで、どのような言葉をかけるか、どうすれば学生の心に響くのか…というのは、想像以上に難しかったですね。自分の言葉に大きな責任があるので、何を話すのか事前に整理しイメージを持つこと、また、臆することなく自信を持って場数を踏むことが大切なのではと思います。
転職当時、新設された「視能訓練学科」の教員として、さまざまなことを一から構築していくことにもやりがいがありました。国家試験へ向けた補習で学生が苦しんでいた時、「どうすれば理解できるのか?」と頭を悩ませながら、資料の作成や解説を考えて補修することで、学生が理解しスッキリした顔を見せたとき、感謝されたときの充実感は、大きな喜びと自信につながりました。
職場環境としては、お茶目な学長のいる、明るく笑顔のたえない職場です。わからないことがあっても優しく親身に教えていただき、非常に人間味あふれる職場だと感じています。教員にとって必要なのは、知識や経験だけでなく、生徒への思いやり。毎日の刺激は非常に大きく、学ぶこともたくさんあります。これまでの経験を、これからの社会を背負っていく学生たちに一緒に還元していきませんか?

柿崎 貴浩(44歳)
北海道リハビリテーション大学校
作業療法学科 作業療法士
■担当科目
実践コミュニケーション
作業療法総論I
精神障害作業治療学 など
■吉田学園勤務歴8年
作業療法における主な専門領域を中心に、障がい者の就労援助、関係法規などの講義を担当するほか、作業療法学科の学科運営にも携わっています。知識・技術の習得はもちろん、学生たちのコミュニケーション能力の開発と国家資格100%取得に、特に力を注いでいます。
学習がうまく進まない、進路を変更したいなど、こちらの意図するところとは違う方向に向かう学生が出たときに苦労するものの、そのような問題が生じた際には、学科全体で問題を共有し、一人の教員に負担が大きくかかることを避けるようにしています。学科内では常に全員が情報共有できるようにし、コンセンサスを得た教育の実践のため、日頃からコミュニケーションを大切にしています。
教員という仕事の充実感・達成感を感じるのは、卒業後、国家資格を取得し臨床で活躍している様子が伺えたときや、教え子たちが学会発表などをしている姿を見ると、本当に彼らの成長ぶりにエネルギーをもらいます。
教員を目指すみなさん、常に教育の質を高めていくことに邁進していく覚悟と、後輩育成における情熱を持って、このやりがいのある仕事に取り組んでください。

中畑 賢一(43歳)
吉田学園情報ビジネス専門学校
公務員学科
■担当科目
一般知能
■吉田学園勤務歴15年
私は、吉田学園の卒業生です。在学中に先生に勧められたのが入社のきっかけ。魅力的な教員が多く、自分もその一員になりたいと思いました。専門学校は、学生が就職決定するための場であり、人生における大きなターニングポイントを担う場でもあります。それだけに、学生が常に高いモチベーションを保てる環境作りが大切です。学生それぞれの育ってきた環境や考え方、性格、目標が違うこと、また、今の時代は全体指導よりも個別指導が中心であることから、教員個人が問題を抱え込むのではなく、教員全体がチームで仕事をすることを重要視しています。
現在は公務員学科の一般知能(判断推理、空間把握、数的推理など)と就職対策を担当しています。就職氷河期と言われるこの時代をどう乗り切るのか非常に難しいですが、知識や技術の習得に加えて、学生たちを「社会に役立つ人材」として成長させることが大切ではと思います。
教員は物を売る仕事ではなく、人をつくる仕事です。学生のためにできることは無限にあります。それをどこまでやりきれるか。担当教科の専門知識はもちろんですが、学生とのコミュニケーションや教育の視野を広げる意味で、幅広い雑学知識などを学ぶことも必要です。苦労もあるかも知れませんが、それを大きく上回る感動や達成感、喜びに満ちた仕事です。

千葉 昌弘(42歳)
吉田学園情報ビジネス専門学校
日本語学科 日本語教員
■担当科目
日本語
■吉田学園勤務歴6年
留学生を受け入れる窓口として、吉田学園情報ビジネス専門学校に2005年10月「日本語学科」を開設することになり、その立ち上げから携わっています。吉田学園は多くの分野で専門学校を展開しており、そのなかで留学生事業の将来性を感じました。
主な仕事は、日本語を学びにきている外国人留学生への対応です。日本で初めて留学生活を送る外国人留学生たちを受け入れ、日本語や日本の習慣を教えていく仕事ですので、日本語の授業をはじめ、ビザの申請からアパートの契約手続き、場合によってはアルバイト探しまで、日常生活のいろいろな面でサポートを行っています。
様々な国の学生が集まりますから、経済的な事情が日本とは違う学生もおり、生活面での苦労を抱えている場合もあります。そんな学生たちにどれだけ力を貸せるのかと、正直限界を感じることもあります。しかし、歯をくいしばり頑張る学生の姿を見ていると、こちらも頑張らなければと教えられることも多いですね。
日本語教員というのは、留学生との関わりの中で「世界の中の日本」を意識できる仕事です。今まで気づかなかった日本のいい点、悪い点。また、学生たちの育ってきた環境や背景を知ることで、自分自身を振り返ることができます。人が好き、世界が好き、そして自分自身も成長したい方のチャレンジをお待ちしてます。